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2004年10月31日(Sun)  幻影は軌道遷移をするか
”公国軍の実験兵器”という美味しいテーマを、
なかなか良い説得力で見せてくれるMsigLoo*^^*
”UC史実”世界でいろいろと遊ぶの、大好きな人たちには堪えられない魅力なのですよ
そろそろ松戸で第三話が公開とのこと、わくわく

タイトルだけは前回の最後に紹介されてて(”軌道上に幻影は疾る”)、
時代順も考えると、”06Rの話かなー”と思ってたのだけど、
3話の前紹介見て、のけぞりっ

イカガワシサ満点ですよ@@

その名も”ヅダ”!

そうだったのです、”史実に忠実に、考証を正確に”だけではなく、
イカガワシイものを出して、お話に色気(おいろけじゃないですよ)もある、
この両立が、このシリーズのなんとも言えない味なのでした

というわけで、この一見とんでもなさげな機体も、
よくあるただの俺ガンダム新型機体であることはないでしょう
話を見終わった後に、この”ヅダ”さんも、
きちんとUC世界の自分の居場所にはまりこんでいるはずです

さてさて、
スタッフがこの”ヅダ”さんのUC世界での位置づけをどう目論んでるか、
3話公開前に想像して楽しもうというのが、本日のテーマなりです

改めて機体を見直すと、ラインが実にMSVチック(笑
きちんとUC世界のラインなのだけど、その中ではイカガワシいシリーズのライン(笑
こういうところがホント上手いです

さてさて、ツィマッド製との設定だけど、ドムとはだいぶラインが違ってて、
うーん、なんでこの時期にこれが?@@というのが第一印象
割と目につくのが、背中にある大きな単方向バーニア。
こういうデザイン、MSでは珍しいですよね
これまたドムとは全然違う設計思想なりです
で、まず思ったのが、この機体が”強襲型”のはしりなのではないか?仮説ですー

MsigLooでは、今までのガンダム世界ではあまり明確にしてこなかった表現、
敢えてとられてるところがあって、
例えば宇宙艦のスピード表現とかに現れてます
今までは割とゆったりとしたイメージで描かれてたサラミスやムサイ、
すごい高速巡航してる表現がされていて、
初め見た時、かなり満足しました^^
そうです、加速度は少なくても巡航中の速度はものすごいのです

この表現から見えてくるのが、”航空宇宙軍史”シリーズに近い宇宙艦隊戦のイメージ。
つまり砲雷戦、ましてや艦載機による打撃等というものは、
まず軌道要素を合わせないと始まらず、
それはMSに積める推進剤の量では不可能なので、母艦の大推力が必要なのです
軌道要素がだいたい合ったら、カタパルトで最終調整をしてほっぽりだします
これがUC世界におけるMS戦の正体だったのではないでしょうか
この解釈なら、母艦同士が撃ち合いながら艦載機同士の戦いも行われる、
UCガンダム独特の戦闘シーンも再現できます
IGLOOのスタッフさんもこういうイメージを意識してるのじゃないかなーと
予想してみたり。

で話を戻すと、MS-18E等が範疇に含まれる、”強襲型”と言われてるMSというのは、
今まで”超機動力で戦場に到着、大火力を一気に使い切り、すぐ離脱”するタイプと説明されてましたけど、
実は”自力で軌道要素を合わせられる神出鬼没なMS”という事と解釈すると
格好良いかも@@
火力を一気に使いきるココロは、推進剤が心許ないからなのですね(笑
我らがヅダさんは、艦載機が単機でいるはずのない軌道上に幻影の様に疾るのですよ
・・と予想その1。

予想その2は、崩氏と話していて気づいたのだけど、
このヅダさんを開発したチームはどこ?と注目してみるアプローチです
この機体はツィマッド的にはまさにドムと同時期なので、
ドムの開発チームとは別のチームが担当してたのではないか・・と。
ドムとラインが似てないのは当たり前なわけでした

ではどのチームが・・と考えて、合点がいく結論がが
これはほぼ間違いなく後にギャンを開発するチームの手によるものでしょう
そう考えて見直すと、かなり納得のいく形になってます
マ様が骨董品にする前のYMS-15は、きっとこれに近いフォルムをしていたのでしょう

ヅダもギャン系だとすると(コトが後先ですが^^;)
ピーキーな性能よりも、扱いやすさやメンテ性を重視した量産機ということになります
(影鈴は、ギャンは”フォルクスイェーガ”だった、とする説が好みです)

などなど、二つほどつらつら妄想して見ましたが、
どうでしょう、初めはイカガワシく見えたコレが、
影鈴には今ではかなり格好良いラインに見えてます(笑

3話では、空間戦闘の描写がテーマの一つになっているそうで、
このヅダさんがどういう戦いを見せてくれるのか、
非常に楽しみなりです^^
予想、あまり当たる気しないなぁ・ω・(笑
=この記事へのコメント=
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2004年08月17日(Tue)  おつかれさまでしたー^^
にゃにゃっとC66参加の皆様、おつかれさまでしたですー
今回も色々な方に会えて楽しかったのですよ^^
ブースまで足を運んで下さった皆様、ありがとぅございます(⌒▽⌒)

差し入れ頂いてたのは みゅぅさんだったのですね(⌒▽⌒)
気づかなくてごめんなさい><
前々回共々、ありがとぅございますー><b
趣味がばっちりなかんじ(笑
=この記事へのコメント=
  • みゅうう(2005/02/23 22:36)
    どうもお疲れさまでしたー。
    わいわいw
Name   Message   

2004年08月15日(Sun)  【C66】参加情報ー
C66通ったですー(⌒▽⌒)
ブース、3日目東ヌ-18aです
新刊はRO本なりです

入稿完了しました(⌒▽⌒)



おばかなタイトルでごめんよぅー(笑
=この記事へのコメント=
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2004年06月24日(Thu)  空の上から
えらくカルトな事、言い出す様ながら、
影鈴の母親、よく当たる余地夢を見るのですよ

昨日見たと言って語ってくれた夢の内容、
どうやら長いスパンの余地夢っぽかったので、
なんとなくここにメモ
タイムカプセルにゃー@@

母親は何故か上から我が家を見下ろしていて、
えらく景色が変わっていることに気づいたそうな
家の北側の駐車場は半分なくなって、かわりに家が建っていて
隣の伯母さんのお家は孫の代になっていて改築中。

ウチは変わらず残っているのだけど、
お隣の改築の結果、ウチの日当たりが悪くなってしまっていて、
”鏡でも置いてどうにか日当たりをよくできないかなー”とか
考えていたら、
庭にひょろっと影鈴でてきたそうな
もう初老の白髪になってたそうにゃー><
びっくりしてたら、玄関からは、見たことない若者が出てきて、
あぁ孫なのかなーとか思ったとかとか

むぅ
幸せげな光景ではあるけど、
なんかせつない感じになるですよ
今影鈴はいろんな人に囲まれて幸せに暮らしてるけど
大切な人達が一欠け二欠けしていった
後日談な世界でも
思い出のせつなさに押し潰されず元気にやっていけるのかしらん

願わくは空の上から見守っている方々をいつも感じ、
新しい仲間と共に語り合えますように。
=この記事へのコメント=
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2004年04月11日(Sun)  回帰
この4月からなんとも10年ぶりに実家暮らしに戻った影鈴。
部屋、10年前のものとかそのまま残っていて、
さながらタイムカプセル。

・・・それにしても、成長とまってるなぁ><

カセットテープなんぞ始末してたら、
ソードダンサーのBGMを録音したテープががっ
にゃぁ、昔のPCゲームの曲大好きなのですよ(⌒▽⌒)
・・・というか、PCゲームって面白かったなぁTT

エメドラとか出てたころ、
”最近のPCゲームは大衆に阿てCRPGばかりぢゃっ”
とか一人嘆いてHEX画面睨んでたものだけど、
今の状況考えればなんて贅沢なコトを^^;

ソードダンサーの曲の中に、
もぅそれは激しく甘甘な曲、あるのですよ
もぅ、ぐっと来て目の幅涙ー
ジゼル姫のテーマだったかなぅ?
というわけで、勢いづいてなんとなく描き描き。

er_jnk59|2004.04.11|ソードダンサー|ジゼル姫|初描き

ソードダンサーからジゼル姫
幼児体型ジゼル姫・・・実物(?)、もっと、ばぃ〜ん。
記号的な特徴、少ないから、あまり誰だか^^;
特徴といえば、「4」「6」キー同士押しとか、空中投げかな?(違
結構可愛げのあるイベントとかあったような気、するけど、
もはや確かめようもなく、脳内思い出かも
=この記事へのコメント=
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