夜、イムルイルの面々と上映会。 ようかハウスの自慢の大型液晶でスターウォーズエピソードIIIですよ(⌒▽⌒)
ストーリー、まぁ、”アナキン若いよ・・・”くらいであまりヒネリはなく。 甘い言葉の籠絡議長はちょっと良かったかな(’’* 映画版指輪物語のサルマンもああやってみんなを心地よく欺すシーン欲しかったですねぃ。 映像の解像度はものすごいのだけど、もぅCG融合実写にも慣れちゃったかなぁ。 宇宙艦隊戦のシーンとか、とても見たかったシーンではあるけど、 メインはチャンバラだし・・。
でもとても楽しめたのですよ(⌒▽⌒) 結局何が良いって、めっさスターウォーズしてるとこ。 もぅいろんな新解釈新アイデアもあるだろうに、がっつり昔のエピソードIV路線。 アナクロなロボットに、前時代的なメカデザインに、「未来的な」意匠。 コドモの時に見た世界が違和感なく解像度を増してそこにっ。
科学技術が神とだけ向き合ってれば良かった前向きな時代。 スターウォーズ世界の科学技術には、 エコだのヒューマンだのセキュリティだのといった 軟弱なキーワードは感じられません(’’*。 アポロの空気にゃー。
新しくなくて、ひたすら懐かしい、そんな作品です。 見終わったらエピソードIVをそのまま見たくなりましたですよ(’’ でも手元にないので、代わりに 子門真人の歌うスターウォーズのテーマを聞いて思いを遂げる(笑 とぉ〜〜〜べぇ〜〜〜〜♪
エピソードIII自体は話としては全く勧善懲悪じゃなくて、 アメリカ人的にはかなり座りの悪い話のはず。 それでも、こういうこだわり作品がハリウッドで有りで、ちゃんとヒットする、 アメリカもオタクの国なんだなーと思ったり。 | |