”宿直明けだから寝るー(・・。”等と 連邦の軟弱のごとき言は頂けませぬですよ(⌒▽⌒)
そんなようかをづりづり引き摺って、ジオン魂を見せるべく、念願の松戸にごぅごぅ。 MSイグル第3話、ヅタさんの正体、確かめてくれるですよ(⌒▽⌒) 以前、つれづれでワクワクしてみせたものの、3話見るのには様々な障害がが>< 行ってみたら満席で見れなかったり、 出かけようとした矢先に積雪で行く手を阻まれたり>< 忙しい折ながら、新年早々にこれまでの雪辱を晴らして心機一転してくれようって 魂胆なりです
新年だからか、親子連れさんがいっぱいー でもこれちっちゃなコが見て楽しいのかな、”曲射榴弾、込め”とか・・(笑
"それでおまえはシャアについてどれだけ知っているんだ?"系の親御さん、案外多そうですよ(笑
肝心の3話、めっさ面白かったですよ><b なるほど〜そう来たか〜と言う感じ しかし、デュバル少佐にあんなコト言われちゃったら、もはやなかったことにできないですにゃー@@
第3話で印象深かったの、良くも悪くも、まんがアニメ的表現がふんだんに取り入れられていること。 このおかげで、錯綜するシチュエーションの中、話の展開が分かりやすく、 色気のある見せ方ができているのですよー (松本零士ワールドになりすぎてる気もしますがが(笑
これは功罪あって、逆に、アニメっぽい表現故の陳腐な画面が フルCGの中で浮いてしまっている箇所も若干^^; そもそもMSイグルーの魅力の一つは、 高速巡航する宇宙艦とか、制圧射撃に使われるザクのロケットポッドとか、 空中からおそいかかるザクとか、 ”当然こう描かれるべきながら今まで描かれていなかった”描写にあるわけです: CGという自由な表現手段と、ゲーム等による各種シミュレーションによるフィードバックが融合して、 今まで見れなかった新鮮な宇宙世紀絵巻が展開しているわけです
その意味では、空間戦闘中に止まってセリフ言うのはちょっとNGかしらん・・^^; ヒーローアニメっぽいテイストをわざと狙って出しているというのは分かる描かれ方なので、 割と安心して見ていられますが^^;
しかしMSイグルー各話、実に面白いですね^^ 隠れた主人公として、開発者の様子がいつも浮かんでくるわけですけど、 どれも研究開発やってると遭遇しがちなケースで、 ホント身につまされるですよ^^; スタッフに研究者さんがいるのかなかな
”ミノフスキー物理学”という架空のパラダイムシフトを枕に、 第一話は、パラダイムシフトによって分野自体が不要になった話、 第二話は、パラダイムシフトを利用しようとしつつ、クワンタムジャンプができてなかった話 (↑でも企業さんのR&Dなイザ知らず、基礎研究ではこういう研究をやってなんぼでしょうね^^;) 第三話は・・ネタバレになっちゃうのでナイショっとw
こう見てくると、そろそろエポックメイキングな話も見たいですね 話自体はビターな展開で良いので・・・
この時代でエポックメイキングというと、 MAによる機動戦くらいしかネタがなさそうなので、 きっとこの手の話はあると予想してみたり^^;
4〜6話、すごい楽しみですよー | |