常にもんもんとわき出てくるアイデアを書き留めるためには 電子媒体と紙媒体があるわけだけど、 これが一長一短なのが現状。 検索性の面から、電子化しないコトは考えられないわけだけど、 初めから電子化しようとすると、いくつか問題があって、 ・ヒューマンインタフェイスの整った端末を使える機会、限られている ・テキスト入力と図形入力のシーケンス、絶望的に別系統となっている ・タイプよりもペンの方がアタマが回転する ・・やっぱり、考え事しながらメモとるのはチラシの裏が一番なわけですよ^^;
でも、最初に紙媒体で作っちゃった場合、 それを電子化するという作業を強いられて、これは結構面倒。 スキャナでとっただけでは、知識抽出になってなくて、 検索ができないのです>< かくて、日本人口1億が毎日思いついてくれるすばらしいもんもんの大半は、 忘却される運命・ω・ 今必要なのは、ペン書き感覚で書いた文書から知識抽出してくれるHI&ソリューションなのですよ
と言うわけで、ぺんてるさんのairpen、導入(⌒▽⌒)b これは、専用ペンで書いたストロークを全部メモリが記憶していて、 後でPCにベクトルデータとしてアップロードできるというもの。 光と超音波の到達ラグから位置計算してるので、 ペンと受信部さえ用意すれば、紙はなんでもOK、ちょっとロマンですよ*^^*
早速描き描き(⌒▽⌒) 全てのモノにはマスコットキャラが宿るという、 日本古来の信仰にのっとって、
”エアペンたん”誕生です(≧▽≦)
”エアペン”は微妙にどこかの研究室の別技術の予約語だったような気もするので、 正式名称は、”ぺんてる♪エアペンたん”ということで(笑 なんかスクール水着っぽいのは、職場の皆様へのサービスですー(ぇ
やってみて分かったのは、発信部とペン先がわずかに離れているので、 ペンの傾きによって位置情報がずれるということ@@ 電子化された絵(左)と紙にかかれた絵(右)を比べると、 線のオフセットが結構ずれてるのがわかりますー^^; ・・文字を書く分には申し分なさそうで、用途、違うだけかも(笑
取り込んだあとの知識抽出ソリューションもまだ整備されてなくて、 今後に期待。
ペンデバイスはいろいろ面白そうですよ(⌒▽⌒) 次はアノトペンも試したいなぅ | |