影鈴:ぷにぷによいこさろん

ぷにぷによいこさろん
[about this site]
webmaster:影鈴

[profile]
[コミュニティ]:
twitter/ twilog/ mixi(休止中)
cure/ pixiv
CHIVALRIES::chaos@RO/

◆イベント情報(list)
・コミックマーケット84 (2013.12.29-31)
コミックマーケット83サークルカット：サークルPYS

サークル申し込み中
幻想郷男の娘カレンダー2011

あきばおーこく様にて委託販売中

[過去配布物一覧]

◆イラスト(list)

[作品一覧]

◆つれづれ[全記事リスト]
最近の10件
[オススメカテゴリ]：
・ROアカハッククエ(list)
・オタクの見たローマ(list)
・CGメイキング(list)
・ROGv戦記(list)

◆コンタクト
足跡帳

◆リンク
もんもんリンク

イタリア旅行情報なら：
アーモイタリア

◆
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

□2006年10月31日(Tue)　サイレント魔女☆リティ

ネット版毎日新聞の読者アンケート「中国、韓国と仲良くした方がいい？しなくてもいい？」で、
---------
今回のこたえは数字のうえでは「しなくていい」派が圧倒的だったけれど、
応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。
中国・韓国とは仲良くしたほうがいい。
---------
てな記事があるというのを影鈴が知ったのは、ぷち祭り状態の2chのニュースヘッドライン。

そ、それはアンケートというの？('◇';)と、
その豪快さに思わず破顔。
昨今のマスコミが、かなり苦しい偏向報道を繰り返してるのは分かってたけど、
ちょとこれはあからさまを通り越して娯楽になってないかと。

案の定スレも、もはやほのぼの雰囲気。
祭り状態のスレの中で、”サイレントマジョリティ”をもじって、
”サイレント魔女☆リティ”が活躍（？）してて、
うぁ、その手があったかと、描いてみることに（笑
この茶番を萌えに昇華するですよ（正しい楽しみ方）。

er_rgh49|2006.10.31|毎日新聞・白黒つけます!!|サイレント魔女☆リティ|ハロウィーン

er_rgh49|2006.10.31|毎日新聞・白黒つけます!!|サイレント魔女☆リティ|ハロウィーン

でも、書く前に、元記事に当たってみたら、
そこまでひどい話ではないなと思い返したり。
”世間の大多数はアンケート結果と違うに違いない”
という勝手な仮定はちょっといやらしいですけど、
コラムを書いている人の意見が個人的意見として書かれていること、
アンケート結果の統計そのものはピュアに示されていることから、
他の偏向報道に較べればむしろ好ましい部類じゃないかなと。

事実を客観的に伝える振りをしながら、
常に自前の結論ありきの姿勢で、
意図的な誤訳、発言の切り抜き、前後関係の入れ替え、露骨な印象操作、統計結果の捏造etcetc
を繰り返してきたマスコミ。

それに較べれば、
統計結果をピュアに示した上で自分の意見を述べている、この石田さんの態度は
すこぶる健全だと思うのですよ。
見てみると、アンケート結果をくつがえしてるのもこの回だけじゃない気配。
誤解されやすそうだけど、あくまでこれは石田さんのコラムであって、
アンケートは肴に過ぎないみたい。

というわけで、むしろ応援イラストということで描き描き（笑
100%イノセントかというと、自信がないですが、
この人の言うとおり、仲良くできれば良いにこしたことないのは同感ですしね:-)

とはいえ、フレーズのインパクトがあまりにも秀逸なので（笑、
元記事の意図とは関係なく、
マスコミの横暴を揶揄するための定番フレーズになっちゃいそう（笑

=この記事へのコメント=

keychan(2006/11/01 09:15)
この発想は無かった。こんなことを考えてしかも発表までしてしまったりるさんの人気にｓｈｉｔ☆
影鈴(2006/11/01 21:47)
語呂合わせは別の誰かの作ですけどね＾＾；ちゃんと追ってないけど、2chのローダの方でも続々と「リティ」が寄せられている？そうな（笑
中原戦闘偵察機(2006/11/02 00:55)
えーりんせんせがＣＧ定点観測大文字補足される日が来るとは思いませんでした…
影鈴(2006/11/02 02:01)
ほ、ほんとだΣ(￣□￣；　定点観測といえば、観測点がまだ引っ越し先を捕まえてくれなくて、dinが解約できない・・（笑
noisy(2006/11/04 12:36)
確かに他のマスコミよかマシかも知れませんが・・・でもリティ誕生がすべてに優先かな。
影鈴(2006/11/05 22:34)
リティを出しただけでも、この記事の価値はばっちり！ですね（笑
qpqdgnbopo(2014/04/27 06:19)
USA
bkzjnylx(2015/05/29 07:06)
USA

Name　　　Message　　　

□2006年10月30日(Mon)　【イタリア旅行:9/6 ヴァチカン市国】-ii-ファラオのモノはパパへ、カエサルのモノもパパへ

ヴァチカン美術館はとにかく大きな美術館。
ガイドブックとかでも、一日じゃ回りきれないゾと脅されてたり。
どきどき。
全く勝手が分からないので、とりあえずは順路にそって回ることに。

日本語ガイドをやってくれる携帯機械を貸し出しているので、借りてみました。
美術館のあちこちに赤い数字が書いてあって、その番号を打ち込むと、
機械がそのうんちくを語ってくれる仕組み。日本語版もありますΣＧ(≧▽≦。
数カ国語のうちにノミネートされているのが日本語なのは、ちょっと嬉しくなりますね^^;

興味深いことをとても詳しく語ってくれるのですけど、実際問題として、
これをマトモに聞いていると、全然時間が足りません＞＜
時間がたっぷりあるときがあればなぁ。
館内には説明書きも少ないし、キリスト教絵画の図像とか、日本人だと普通は読み解けないと思うのですよ。
今回は諦めて、表面だけを見て感嘆することに^^;それでも見応えあります。

美術館の中庭

中庭にある球体。入ってすぐに分岐がいっぱーい。さぁどこから行こう。

順路の最初の方は、予想に反していきなりエジプト博物館になってます（笑
ミイラとか神々の像とか、すごい量のコレクションですよ。
なんでもエジプトマニアの教皇様達が買い集めたのだとか。

なんか気に入った舟

なんか可愛くて気に入ってしまった（死者の？）舟の置物。

エジプトの間

すごく・・・エジプトです(〃▽〃)。

ペルセウス像

やがて、ギリシャ、ローマ彫刻の立ち並ぶエリアへ。
教科書で見たことあるようなモノがごろごろ（笑
１つ１つ表現手法のからくりや作者の意図を見るのが楽しいです。
やっぱフィギュアといろいろ共通点ありますよー。
こんなところで一日写生してすごすのも素敵そう。

有名なラオコーン像。
ん、、なんとなく・・・

ｱｰｯ・。・

・・・ちょっと無理あるかな^^;
有名彫刻の萌え化とか、楽しいのかも(〃▽〃)

しかし、これだけの異端コレクション、、カトリックの美に寛容なこと（笑
ここらへんのエリアは神の栄光とはちょっぴり無縁で、
それだけに懐の深さを見せつけています。

□2006年10月30日(Mon)　【イタリア旅行:9/6 ヴァチカン市国】-i-愛と慈しみのあるところ

写真整理しながらなので、ゆっくりと進めています^^;
イタリア旅行記3日目。
この日は憧れのヴァチカン探訪☆なのですよ。

前の日と同じく、ホテルで朝食をとった後、近所のBARで、カプチーノフレド飲み飲み。
すっかりお気に入り☆
こちらのシステムにも慣れてきました。
ポリクリニコのバール

地下鉄B線A線と乗り継いで、ちょっと歩くとヴァチカンが見えてきます☆
まずはヴァチカン美術館に向かおうということで、
ヴァチカンの北の市壁ぞいに裏手へ回ります。
バチカン北側の市壁

この向こう側がヴァチカン☆

やっぱり本場、神父さんや修道女さんと一杯すれちがいます。
茶色のぼろの、たぶんフランチェスコ会っぽい修道士さんもいてビックリ。
伝統、守られてる感じ。

他に目立つのが、、市壁ぞいに、偽ブランドを地面に並べて売ってる黒人の露店と、物乞いの人達。
大きな市壁にそって、ずら～っと並んでるのですよ。
壁の内側と外側でなんとした差か。これもまたここの一面。

美術館は朝一で行かないとすごい混むとの噂だったのだけど、
入場の方は結構すんなりと行きました。
中も、ツアーとかち合ってない部屋なら、結構すいてますけど、
ツアーとかち合うと、結構ぎゅうぎゅう詰めに。

さぁ、中はどんな感じでしょう。わくわくわくわく。

□2006年10月29日(Sun)　【父親達の星条旗】第二部は「ラスト・サムライ」にして欲しくないなぁ

今日封切りの”父親達の星条旗”を見に錦糸町へ。
妹も見たがってたので、イムルイルメンバー＋妹という珍こらぼれーしょん。
身内ながら、奇特な妹なりです。

とても真面目に作ってある良い映画でしたけど、
これ、日本で受けるかな＠＠；ネタバレしない程度に感想をば・・
いろいろと背景知識がないとストーリの正確な把握ができない上に、
ストーリの骨子である、「英雄にしたてあげられた兵士の悲劇」は、とてもアメリカ人向け。
アメリカ人だったら、なじみ深い英雄の意外な一面とか、
国家に翻弄された個人の悲劇とか、それだけでも新鮮に感じるのかもだけど、

同じ父親達でも、
絶望的な物量差で、護国の鬼と化して持久戦を戦わなければいけなかった悲劇を知っている日本人は、
主人公達の葛藤が今ひとつぬるく感じてしまう気がします^^;
そこらへんが、映画のインパクトを若干弱めてるかも。

話は、すり鉢山に旗を立てて英雄となった3人を追いかける形で、
戦後60年たった現在、英雄として硫黄島から本国に帰れた後、硫黄島での激戦中、
の3つの時間軸が入れ替わりながら並行して進みます。

見ていると、初めはわけがわからないのだけど、
過去の激戦のシーンが切れ切れにと再現されることによって、
観客も物事の全体像がだんだん把握していける作り。
あ、実は何度も出てきたこのシーンはこういうことだったのか！みたいな。
昔ようかがやっているのを後ろで見てた”ONE”とか思い出しちゃいました（笑
そいえばFF7もそんな感じだったかしら。

このノリでサスペンスっぽく作ったら、結構アトラクティブなストーリができるかもだけど、
一応史実を元にしているので、それほどアクロバットな展開にはならず。

映画のエンターテインメント性は、時代の空気が自然に再現されてるところかな。
戦場も、本国の茶番も、淡々と進むのですけど、圧倒的な表現力は、
背景側に費やされてる感じです。
上陸シーンはやっぱり圧巻。
・・だけど、戦闘シーンは圧巻だけど凄惨で、目を背けてしまう描写だらけ＠＠
確かにこういう光景になっただろうなというモノが淡々と描かれます。

監督の意図は、お節介なシーンをいれず、
当時の雰囲気をそのまま再現して、
そこから各人にいろいろ感じ取って下さいってスタンスな気配。
受けないだろうけど、真面目な映画ですー。

そいえば、説明なしに東京ローズが出てたのにはびっくり。
アメリカ人だと当たり前のように分かるのかしらん＠＠

□2006年10月26日(Thu)　プリンセス・プリンセス

研究室の可愛い（男の）コが勧めてくれてた、、
プリンセス・プリンセスなる漫画、ちょっとだけ読み読み。

男子校を舞台に、女装して学園のアイドルになる決まりの”姫”となった主人公の、
友情やらドタバタやらを書く漫画・。・
ピンと来ない方には、
「マリみて男子校バージョン＋女装というプロットで何か描け」
と言われて貴方が思い浮かんだものがそれです。（笑

あまりオトコノコ向けじゃない気もするけど、そこらへんはおおらか影鈴。
でも、コミックスも5巻まで出てアニメ化もするなど、
男性を含めた幅広い層に受けてる気配。。う～む（笑

まぁ個人的には、こういう、バカだと分かりつつ、
作者の趣味に素直に、真面目に楽しませてくれる作品は好きです（笑
おばか漫画なのに、細やかな心情描写とかどろどろした環境とかはさすが少女漫画。
女の子の夢見る男子校ワールドのステレオタイプみたいな感じで微笑ましいです。
まぁ実物の男子校高校生は、もっと単純ですが^^;

とはいえ、自分の男子校時代を考えると、結構的確な描写や、妙に懐かしく感じる部分もあったり。
影鈴も、高校時代に今くらい爛れて雅に寛容だったら、
こんなステキ姫生活を送れてたかも知れないっΣＧ(≧▽≦もんもん。（ｱﾘｴﾅｲ
今はムリでも、高校時代だったらきっと巫女でもナースでもどんとこいですよ（*ﾉ▽ﾉ
もっとも女装せずとも姫だった様な気がしなくもなくもなく・・・？
とはいえ、可愛いコは他にもいっぱいいましたが(〃▽〃)ｂ（なにか夢を捏造中

そいえば、学園祭で、上級生達が
”おっと美人”なる女装コンテストを開催しようとして、
司祭さまが大変お怒りになって直前に中止されたことがあったような（笑
ここらへんの奥ゆかしさもポイント高いかも(〃▽〃)

なにはともあれ、スレスレの友情描写がとても懐かしい感じ。
当の本人同士は、あの頃の自分は、とてもイノセントなのに、
爛れた女の子の目で見ると、ひたすらもんもんできて楽しいということが良く分かる（笑
ｷｬｯ(〃▽〃)ｷｬｯ

=この記事へのコメント=

keychan(2006/10/26 08:06)
男子校にサラシ巻いた女が居るってのはよくあった(?)パターン。女子高に男がいたってのもそれなりにあったパターン(最近じゃ乙女はお姉さまに恋してる)。しかし男子校に文化祭などのイベントでなく「女装した男」を配させるのはなかったパターンですな。おまけに生徒会からは理事会(理事は元経験者もしくは元生徒会役員がほとんど)の後ろ盾もあって莫大な予算が回され、おかげで自由奔放な姫ライフが送れる、と。いやぁこんなこと考えた作者は多分脳が膿んでますね(誉め言葉)。　人気の甲斐あってかアニメ化もされました。声優はTH2でも主人公をやった福山潤、鋼の錬金術師のエドをやった朴王路美、ふしぎ星のふたご姫のプリンス・ブライトをやった柿原徹也に保志総一朗、神谷浩史など、美声を揃え、腐女子の皆様をとりこにしたと思います。　最近のアニメは本当に隙間というか、購買層を限定した作品が多くて一昔前は考えられなかった作品までアニメになっちゃうので驚きの連続です。　いやぁ、アニメって、本当にいいものですね。それではまた、お会いしましょう～
りる(2006/10/27 20:22)
ﾎﾝﾄにスキマ作品だよねぇ^^;　アニメ・・大好きだったらギャラクシーエンジェルの続編の”る～ん”が普通の量産アニメになっちゃってて、涙。初回の10分で見るの止めてしまった。。。どこかで改心してくれるかなぁ(〃▽〃；
keychan(2006/10/27 20:36)
る～んのOPは今期最高の出来だと思いますよ。あのぐりぐり動くアニメはmpegと言う形式への挑戦かもしれません。まぁ涼宮ハルヒの憂鬱のOPはどんなに高画質で録ってもブロックノイズが載ってしまう凶悪なものでしたが。再来週には旧エンジェル隊の面々が1話限りですが復活するとのことで、ソコは期待してます。はい。
崩(2006/10/27 21:33)
プリンセス・プリンセスのアニメ面白かった。おもわ原作も坂本様メインのファミリー・コンプレックスまで含めて買ってしまった。まだ見てないけど実写ドラマもあるとか・・・。
あおめし＠もこ(2006/10/28 03:43)
確か、Gyaoでアニメを放送してた気がしたなぁ。うろ覚えですけどもｗ　そして、初カキコだったりする（*ノノ）ｳﾌﾌ
影鈴(2006/10/30 01:07)
旧エンジェル隊のコラボはちょっと気になりますねぇ。実写どらまΣ＠＠　あおさん、いらっしゃいませですー(⌒▽⌒)ノわぃわぃ
inm2(2007/02/13 06:37)
i need money...sorry...

kuso.cc/1fhy <a href=kuso.cc/1fhy>fioricet</a> [url=kuso.cc/1fhy]fioricet[/url]

Name　　　Message　　　

<< NEW [最新][28][29][30][31][32][33][34][35][36][37][最古] OLD >>

一覧 / 検索　　