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2006年12月15日(Fri)  【ROGv】20061210戦記(chaos:空想しおん)
ふにゃっと肝心なとこのスクリーンショットがなくて恐縮ですが、
一応備忘録程度に。

最近熱いB2防衛。
先週から試験的に始まったロキ2枚ラインの運用を楽にすべく、
今回はロキ3ギルド体制。EMCの回転をスムーズにするのです。
いつもは5分刻みにEMC回して攪乱してるCHIVALRIESも、その役目をSGに任せ、本体ラインに。
ロキ配置を考慮してのEMC発動の経験は初めての影鈴だったので、どきどき。

攻めは、TMDoPさん、ASNCさん、/bさん。
こちらの約三倍弱と思われる寄せ手に、ひいいいいい('◇'*)。

スタートで案の定詰まるも、運良く比較的早く突入。
庭の足止めラインがまだ活きているうちに2MAP3MAPと駆け抜けます。
でもEPR到着は最後@@
他マスター早すぎΣ

20061210ROchaosGv-開始直後のライン

早速EMCでギルドメンバーを招集しEPR防衛戦に。
敵は3同盟なのですさまじい突撃を覚悟するのですが、
予想に反して全然敵が来ず。
今までは簡単に折り返しまでは抜けられていたのに、
攻め全体を通して数回ほど。
ロキ2枚が効いているのか、SGの猛攪乱が効いているのか。

20061210ROchaosGv-1時間たってもライン変わらず

淡々と防衛戦が続きます。
安定防衛とはいえ、ロキ2枚を維持したままでのEMCローテーションは、
ちょっとしたパズルで大忙し。

20061210ROchaosGv-3MAP前哨

90分ほど絶え間なく攻め続けた後、
寄せ手は一斉に引き上げ模様。
3MAPに打って出て残敵を掃討したあと、前哨を置いてEPRを見られないようにします。
いつもの派遣体勢。

ところが、敵襲が止んだこのタイミングで補充に戻っていたメンバー達から、
サーバに繋がらないとの報告がIRCに。
一斉の撤退はこれが原因だったのかも。
即全軍に警告が流れて、蝶を使うよう指示が出ますが、
蝶を使ってサーバ移動した人も戻ってこられず。ひぃぃぃ
どうも本格的にサーバがおかしいようです。
全軍にサーバ移動禁止の指示。
うちの同盟は、妙にこういう動的な異変には強い気がします。

状況がどうなるか分からず、おっかなびっくりながら、
偵察の報告から、簡単に取れそうなB5に派遣を出すコトに。
SGと、つきのこもりうたの部隊が歩いてB5に向かいます。
ワープポータルの使えない戦争は、ちょっとだけリアル(笑

ところが、派遣部隊から「B5に突入します」と報告があってしばらくして・・

21:35:15 砦 [Britoniah Guild 5]を [Sleipnir] ギルドが占領しました

アーッ・。・
サーバ移動が死を意味する戦場なので、
派遣部隊ほぼ壊滅@@
よく考えたら、殺されたらもう戻れないのですね。
そういうGvも面白いかも。

壊滅的打撃を受けて数名になった派遣部隊は、その後ADS乱射でなんとかB5を制圧。
いつサーバが完全に落ちるか分からないので、
生殺しにはせず、ささっとエンペを割って占領。

そしてそこへ、B5へ0511勇気さん来襲の報。

それまで留守番だったながら、入ってくる情報総合すると、
CHIVALRIESの戦力をB5に展開したほうがよさげなので、
援軍いつでも出れるよーとIRCでほめのかして、
投機的に移動開始。
EPRから走るので入り口に出るまでも一苦労。
ちょうど砦を出る直前に「援軍を出してー」「でも間に合わないかもー><」の指示。
阿吽のタイミング。

気分は「いまいくぞー」とブリトニアの吊り橋を駆け抜け。
この状況でだけはLKだったのが有り難く。
B5に入る前に、一応まだ割れなさそうなことを確認して、突入。
EPRでは数名の味方が20名くらいの勇気さんに囲まれていました。
向こうも残党っぽい(笑

すでにエンペ叩かれ始めていて、きわどいタイミングだったながら
戦力をEMCで呼んで形成逆転。

20061210ROchaosGv-B5援軍

掃討完了。
ここらへん必死すぎて肝心なSS全然なく・・^^;

20061210ROchaosGv-終了

そして終了。ぎりぎりでした。
って、、、このLK様は!!!!!
今回味方だったのですね。

20061210RPchaosGv-もんもんで記念写真

前半の大規模戦と、後半の綱渡り戦場の、へんな取り合わせGvでした。
サーバは結局最後まで回復せず、入れなかった方は相当なストレスだったと思います><
=この記事へのコメント=
  • markus(2021/11/09 13:47)
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Name   Message   

2006年12月09日(Sat)  【硫黄島からの手紙】60年前の硫黄島に迷い込んだ現代人
「父親達の星条旗」に続き、妹につっつかれて、
第二部である「硫黄島からの手紙」を見てきたですょ。
公開日初日とは我ながらミーハなことょ。
「父親達の星条旗」では、
つきはなしたように再現される、時代の雰囲気がステキだったので、
今回もそういう雰囲気を期待していったのですが、、、
だめでした。

どこからか横やりがはいって骨抜きにされたのか、
所詮内地に重爆が飛んでこないアメリカ人の想像力の限界なのか、むぅ。
「平和な現代飽食日本から、なぜか赤紙で招集されてきたDQNパン屋が、
日教組が宣伝するようなステレオタイプ野蛮日本軍の中で酷い目に遭わされる」
という映画でしたTT。がっかり。
これで「客観的に日本の立場から描いた硫黄島」とか言っているからタチが悪いです。
でも、マニアでもなければ騙されるんだろうなぁ。
以下つらつらと。

物語は、出だしは結構ステキ。
着任した、独創的な栗林中将と、陸海軍指令官との軋轢、
とくに海軍陸戦隊との軋轢が
良い感じに空気を再現してたり。
そのなかでの栗林のちょっとバタくさくも良い人っぷりは、
なかなかいい演技でした。

1)あまりにもあからさますぎる構図

ところが、物語が進むにつれて、物語の構図が単純になって、
凄まじく興ざめになっていきます・・・。
この映画の中では、
(アメリカという文明)>(その文明に学んだ「進歩的」日本人である栗林、西)
Vs、
(野蛮ですぐ兵隊をなぐり、キチガイのような突撃命令や自決命令を出す日本軍将校)
という図式がしたてあげられています。
その中で、主人公のパン屋らは、
(愚かゆえに自分の意思をもたず、ただ怖い上官に脅かされてイヤイヤ従っている兵隊や民間人)
という扱い。

この映画にはこの三種類の登場人物しか登場しません。
まぁ、監督や脚本家らが何を言いたいかは良く分かりますよね^^;
客観のカケラもありません。
プロモーションで、”善悪ではなく文明の衝突として描いた”とか言ってましたけど、
それはこういうことなのかと。

実際には、
栗林とその他将校の対立は、決して”文明”vs”野蛮”ではなく、
「援軍の見込みのないという条件故に、島嶼防衛において水際防衛をすてて持久戦を戦う」
という、作戦上の常識を180度転換させる仮説を受け入れるか受け入れないかであって、
それはお互いに頭のいい人同士の対立なわけです。
そして、大胆な仮説は効を奏し、彼我の戦力差にも関わらず硫黄島は凄惨な泥沼になる。
だからこそ、硫黄島が戦史上で興味を惹かれるポイントなわけで映画にもなるわけです。
・・それが、映画にはカケラも書かれていないのが、アレレ。
初めは思わせぶりに伏線を張りまくった海軍陸戦隊との不和も、
物語が進んでくるとうやむやに。
史実では、結局摺鉢山の海軍部隊は命令を無視して事前発砲を行い、
戦闘開始前に手痛い損害を被ってしまいます。(だったはず・・)

2)防衛にあたる日本人の心境が書けていない
まぁ、日本兵が自分の意思で凄惨な戦闘を戦ったことにしちゃうと、
退役軍人とかがまずいのかもしれないですけど・・。

前作「父親達の星条旗」では、確かに島からの脱出は幸福への生還を意味しました。
ステイツの人間にとって戦闘は対岸の火事で、平和で豊かな生活がそこにあります。
でも日本兵にとっての硫黄島はそうではないわけです。
内地といえど空襲の戦禍と無縁ではなく、
まして硫黄島の失陥は本土爆撃の激化を意味します。
その様な中、銃後にいる妻子を守るため、故郷を守るために、
絶望的な死闘を余儀なくされた兵隊の、退路のない思いは
察するに余りあります。

今回の映画では、そのような心境が伝わってきません。。
日本兵は島を守る意味について何も語りません。
戦いにも何も工夫をせず、仲間にばかり銃を向けます。
初めて自分の頭で物を考えた結果、
捕虜になってアメリカ(文明社会)に受け入れられればそこでハッピーエンドと言わんばかり。
こう解釈されれては浮かばれないでしょう。。

実際に硫黄島が陥落した結果、彼らの妻子のいる内地に焼夷弾の雨が降ったこと、
それでも、硫黄島の敢闘が、米軍の侵攻計画に見直しを迫り、
結局日本は国家体制や軍が健在なままでの無条件降伏を辛うじてつかみ取り、
国家としては九死に一生を得ること(ドイツを見れば一目瞭然)、
ここらへんが分かっていなければ、
硫黄島の日本兵が戦い続ける理由はたしかに狂気としか映らないでしょう。
かなりアンフェアな描写な感じ。

もっとも、名前のない、脇役的日本兵が影にいることを察して見れるなら、
この映画の日本兵も結構頑張っているし、格好良いです。
けっしてスクリーンに大写しになることはないですが・・

3)映像が安い
「父親達の星条旗」では、かなりお金をかけてすごいカットを撮っていましたが、
それと較べちゃうと「硫黄島の手紙」の方は戦闘シーンにしろ何にしろ、残念ながら安いです。
「父親達の星条旗」からの流用を除いた、「硫黄島の手紙」だけだと殆どすごいカットはないです。。

栗林着任からやるなら、当然硫黄島上空での大空中戦は
映像的にもエピソード的にも抜かせないシーンのはず。
坂井三郎だって出せますしね。
それは抜いちゃうし、
連隊(数千名規模)とか言いながら50人くらいしか映像にいなかったりとか、
日本側エピソードはすさまじく手を抜いています。
「父親達の星条旗」の背景画像への丁寧な作り込みの効果を考えたら、
「話の主題とは関係ないから手を抜いた」は言い訳にして欲しくない所。

4)それでも見所
余り多くないのが悲しいですが、、、
ケンワタナベを見るのは北条時頼以来ですが、
緩急ある演技はやっぱりステキでした。優しさが映えるのです。

あとは、ステレオタイプでしかも結構間違ってる日本軍の描写に
いちいち”そんなわけないでしょ”と突っ込むのは、
突っ込める人なら楽しいかも。
もっとも、周りのケンワタナベ目当ての一般人は信じるんだろうなぁと思えば、鬱。

他の見所としては、
細かいところでは、3式噴進弾がちょっとだけでるシーンかな。
なんかマリオのキラーみたいな形で、え、ホントかいなとか思っちゃいましたが。
あとは、西中佐と一緒の95式軽戦車とか。
飛行場に彩雲とおぼしき三座機が置いてあったりとか
(硫黄島からは12機の彩雲で失陥後のサイパンに急襲をかけたりしてる)。
ヘンなところは正確で、謎。
それなのに、小銃をライフルとか敵性言語使ってて気づかない俳優さん(笑。
良い時代なんだと思います。

というわけで、良く出来ている映画なのは間違いないですけど、
期待してただけに評点は辛め。
旧軍を語る時にありがちな、想像力の欠如が露呈しちゃってる感じなのが残念。
ファナティックさが「皇軍」になかったかといえばそんなことはないでしょう。
でも他の軍隊よりもファナティックだったかどうかは、
周辺状況を考えなければ軽々には判断できません。
過去の日本人は愚かだったなーと思えるなら楽ですが、
それなり賢く真面目な過去の日本人がそれなり頑張ってそれでも国を滅ぼし両軍に多くの悲劇を生んだわけで、
歴史に学ぶ我々の態度はもっと真摯でなければいけないはず。
その真摯さが、感じられないのですよ。。

おそらく、この映画で書かれている日本軍と、
今中国がプロパガンダでハリウッドに作らせているという南京大虐殺の日本軍は、
かなり違和感なく一致するでしょう。。
(まぁステレオタイプの出所が同じですからね(笑))
両方の映画をみるアメリカ人は日本にどういう思いをいだくか、想像に難くありません。

まぁアメリカが作ってくれている映画でそこまでの期待するのは間違っているのは重々承知ですが、
前作が真面目だっただけに・・残念。
もともと一般向けのネタでもないので、オススメ度は・・微妙かなぁ。
この記事でニヤリとできる人なら、その人なりの楽しみ方はできるとは思います。
=この記事へのコメント=
Name   Message   

2006年11月27日(Mon)  議論とディベート・続
ちょと新鮮な世界だったので、
昨日のエントリに関連してもう少し遊んでみることに。

もし、ギルドの人員確保が緊喫の課題で、
昨日のハイプリ娘さんを懐柔しなきゃいけなかったたとしたら、
一日経って今思いつくベストな答えはコレ。
”そんな同盟ぐるみで後ろめたい事してるようなトコロが、
 首都南の、見ず知らずの貴方を誘うと思いますか?
 BOTが怪しい云々なんて、ここで言っていても無責任な憶測にすぎません。
 貴方が証拠を掴んで、貴方の名前で運営会社に告発して初めて、
 世界からBOTが一つ減るんですよ。
 どうですか、もし貴方が本当に空想しおんが怪しいと思っているなら、
 貴方をCHIVALRIESの幹部に抜擢します。
 存分に同盟内を嗅ぎ回って、疑いが晴れればそれで良し、
 もし尻尾を掴めたら、告発してやればいいじゃないですか。”


おお、相手の憶測を逆手にとって、
むしろON率とかの本当にまずいところをうやむやにしてしまう(笑、完璧な流れっ。
おまけに、ありもしない幹部という肩書きで会議を押し付ける・。・(アーッ

まぁ、たかがゲームで
”オーベルシュタインごときを使いこなせずに云々”
などと銀英伝ゴッコする気にはなれません。
疲れる人と一緒はメドイさんです。。
・・でも今度同じケースがあったらこれ言ってみて反応知りたいな(’’*

さてさて、この新鮮な体験を敷衍させて、
理系の議論と世俗的な議論とはどう違うのか、
メタに把握したくなるのが影鈴の悪い癖。
すごい簡略化してしまうと以下のようなことなのかも知れません。

<理系の議論>
・結論(答え)は始めは不明である。
・何をどうしたら幸せになる(排ガス量を減らしたい、とか)、という方向性は参加者の間で共有されている。
・各自が、自分だけが持つデータや自分が知恵をしぼった仮説を皆に明らかにしていく。
・それらの中で最も良さそうなものが選ばれ続け、結論がスマートになっていく。
・良いデータや仮説を示せれば、各々の名誉心がちょっと満足される。
・良い結論が出れば、みんなが幸せになり、参加者の名誉心は大変満足される。

これが、普段影鈴の慣れている”議論”。
一方、ともすれば”不毛だ”と切り捨ててきた普通の議論はどんなかというと、

<世俗的な議論>
・各自が目指す結論は予めそれぞれ定まっている。
・お互いの思惑が、win-winを目指しているか、騙して取り込もうとしているのかは分からない。
・敢えて嘘が語られる可能性は排除できない。
・語られる事は、相手が”信じたい”と思った時に”真実”になる。
・結論が出た結果、不幸になる人が出ることも、不当な利益を得る人が出ることもある。

うああ、モデルとしてはより難易度高いけど、不毛だ・。・
でも、所詮ニッチを奪い合って生きるしかない人間という生物にとっては
この形態の方が実は自然ですよね。

さて、これだけ前提条件が異なれば、議論の定石が変わるのは当然。
上の条件から”世俗の議論”の定石を考えると、

・”その人「だけ」が知っている真実”を論拠にすることにはカケラも価値がない

ということになるのかな。
なぜならその”真実”は証明できないからです。

では、一見不毛なこの状況でどうやって信頼を構築して、議論展開の基点とするか。

・お互いに知っていることが明らかである事実だけから演繹して相手の考えを反証する。
・或いは、同様に演繹して、自分にとって有利な考えを増長させる。
・相手が信じたくなるような甘い囁きを心がける、逆に耳障りなコトは極力言わない。

しかなさそうです。
つまり、理系の議論とは違って、手持ちのデータのユニークさでは勝負できず、
相手と同じ材料を使いながらいかに上手く演繹できるかの勝負なのですね。
ゲームとしては面白いかも。・・・ああ、人狼やってみたいっ(笑

とかここまで書いてきて、フト、
あれ、ソクラテスにでも答えが書いてあったんじゃないの?とか思い出した次第。
必修教養を忘れているなぁ><

まぁ、影鈴的には、皆を信じて、
幸せの絶対総量を増やしていく素直な生き方だけで充分にゃーというのを、
建前にしておきたいところ。
=この記事へのコメント=
  • nayu(2006/11/29 10:19)
    うちのギルドならフヒヒwwwwさーせんwwwwで会話終わってるところです。どこのギルドとは言いませんがフヒヒ
  • 影鈴(2006/11/29 20:28)
    (゜o゜)ハッ
  • けんいち(2006/11/30 21:02)
    さりげなくトップ絵変わってる!かわいいなぁ〜^^ まぁそのハイプリさんは、BOTが許せないのではなくて、「自分がBOT使ってる」と思われたくなかったのかも。なので、BOT容認Gかどうかが重要なのではなく、外聞が重要だったのかもしれないですね>< それはそうと、そろそろ監獄飽き(ry
  • 影鈴(2006/12/01 01:40)
    わぃわぃ(⌒▽⌒)冬の表紙にしようかと思ってたりΣG(≧▽≦ ギルドで、PTで狩るようなとこ、いろいろ行きたいですよねー(〃▽〃)フィゲルとかまだみてない・・
  • 消火器(2006/12/03 08:33)
    botを毛嫌いしてるのならユーザー連盟に登録して隔離作業でもしてりゃあいいんだ。はっはっは。Gvやってるなら無い事無い事書かれてるだろうしそれを鵜呑みにしてるんじゃあGvで生きれないよね。きゃらくえにも載っちゃう(私は7月に1回だけだけど)し。情報の取捨選択が必要だとこういうところでも思い知らされるのですな。いやはや。
  • りる(2006/12/06 02:15)
    ナイコトナイコトかぁ・・千葉は今ひとつマイナーなので、むしろウソもんもん情報のひとつでも・・(笑
Name   Message   

2006年11月27日(Mon)  議論とディベート
まったり続いているROのギルドCHIVALRIES。
昔は騎士と聖職者の正当ギルドだったけど、いまやむしろ特殊技能職ギルド。
ライトナンバーからレフトナンバーになっちゃったのですね。
Gvでは1人プリで参加しているNagoolさんの負担が大きいのです。

そんななぐさんから要請。
”今、首都南にギルド探しのチャット立ててる聖職者がいるからスカウトしてきてー”
南募集はどうかなぁと思いつつも、こんな縁もあるかもと、話かけることに。

行ってみたら、女の子のハイプリさん。
ギルドは忙しい人ばかりだからON率は少ないですよ、そのかわりまったりでどうぞと
ギルドの説明をして、同盟は空想しおんの一角でGvもやってますーと伝えたら・・

”BOTを容認するようなところとは一緒にできません。”
はい?・。・
”いや、当事者が言っても不毛でしょうが、一応BOTとかアリエマセンよ?”
”いえ、ネットで晒されていますよ、同盟ぐるみで容認しているそうじゃありませんか。”

本人を目の前にして、悪魔の証明を使って正義感とはなんと失礼な。
CHIVALRIESは仲良く遊ぶ人のためのギルドなので、
BOTとかそれ以前のコミュニケーションの問題でこの人は入団失格。

さて、でも今日の本題はここから。
こういう時、普通なら、
”いえ、うちは容認していないですよ。
 疑わしく名前があがれば会議で問いただして、
 証明されなかったケースでも追放したりしています”

とか答えるのでしょう。。

でも、結局影鈴は理系人間。。
相手がどうせ聞いてくれないことを百も承知で、
”そもそも本質的にこうでしょ”という持論を述べたのでした。
”BOTをとりあえず自分は使わないし、同盟にも使う人はいないが、
 それは使ったら楽しくないからであって、ガマンしてBOTを使わないでいるわけじゃない。
 あくまで自分個人の考えだが、
 別にBOTを使っている他人に何かを強制する気もなければ力もない、
 まして正義感をふるう筋合いでもない。
 使いたい人がいるなら使えばいいし、それの取り締まりは運営会社がすることであって、
 プレイヤーが何か騒いでも不毛なだけだ。
 気にせず楽しく遊べばよいし、イヤならゲームを止めることによってしか事態は動かない。
 (そんな中で、根拠の薄いBOT疑惑で相手に失礼を働く、
 あなたの拠って立つところはなんなのですか。)”


言ってて、
”あぁ、これが理解できる人なら初めからBOTがどうとか言わないだろうし、
 むしろ相手にとっては、これは疑惑を深めてるだけなんだろうなぁ”

ここで痛感させられたのは、
結局、影鈴は、自分の話を好意的に聞いてくれる人相手に、
素直に意見を述べることはできるでしょう、
相手の意見を取り入れて、よりスマートな知見に近づくこともできるでしょう。
でも、初めから影鈴を信じる気のない人に、
自分の意見を押しつけるノウハウは実は持ち合わせていないのです。

今まで、”人の話をわざと曲解する相手は、相手するに値しない”と切り捨ててきました。
でも、この先ひょっとすると、”善人だけいるからハッピー”ではない世界で
生き延びなければいけないケースもあるでしょう。
それこそ、人狼のように・・・

文系のノウハウというのは、そういうものなのかな。

とりあえずその廃プリさんは、今ひとつ要領を得ない反応でした。
まぁ来ないでしょう。

説得のノウハウ、理屈で考えると難しいなぁと思いながら、
お風呂に入っていたら、今回のケースの正解はなんとなく思いつきました。
こう言えば良かったのです。

”そんな同盟ぐるみで後ろめたいことしているトコロが、
 首都南で落ちている見ず知らずの貴方を誘うと思いますか?”


・・・ノウハウ、身につける価値あるかも。
=この記事へのコメント=
  • SG_はるき(2006/11/27 02:33)
    最近、よく出版されてる「できる上司、できない上司」のできない上司の実例を体験したようで・・・。
  • ぽりん(2006/11/27 12:22)
    なんだか腑に落ちないですよねー。晒しは簡単に信じるのに影鈴さんは信じられないのかなぁ。
  • 影鈴(2006/11/28 01:58)
    はるきさん:わぃわぃ、いらっしゃいませー(⌒▽⌒)b 交流のある方々には、仕事の面でもプライベートでも恵まれていて、本当に感謝なのです(⌒▽⌒)bこいうことがあると改めて実感。 ぽりんさん:ミソは、相手にとって、ネットの方が信じたい情報だったことなのでしょうねぇ。やっぱり今までどおり、仲良しのツテ入団が良いようです。そいえば、ぽりんさんはROはどんな感じですか?機会があったら狩りとかご一緒したいですねΣG(≧▽≦
Name   Message   

2006年11月14日(Tue)  【イタリア旅行:9/6 ヴァチカン市国】-vi-啓示【イラスト付】
聖ピエトロ大聖堂は、豪華なバシリカ造りになっていて、
各所に素晴らしい絵や彫像が飾ってあります。
聖堂の中

聖堂の天井
ミケランジェロ設計のものというドーム。

見物して回っているだけで、ひたすら圧倒される空間ですが、
本来ここは神を感じて祈るための場所。
しかも総本山なのですから、それはそれは霊験あらたかなはず。
前日に不信仰宣言(?)しているとはいえ、祈りは祈りなのです。

礼拝の間に入って、無心に神と対話していたら、
ふと啓示が。

聖人画というのは、記号でキャラやシチュを描きわけていると前述しましたけど、
それは一般的な擬人化手法なので、
萌え化も容易じゃないですか。
12使徒をもじって、
”12人の可愛い弟子ができちゃった!”とか
聖書を萌え化したら、みんな神の教えに親しんでくれるのではないでしょうか!

er_rgh48|2006.10.27|アポロトス・プリンセス|聖ペトロ|おねだり
こんなかんじ?

ををを、イエズス会の学校で育った影鈴。
まさか秋葉世代のザビエルとしてワビサビモエのヂパング
体当たり布教をすることになろうとは。

でも、描いてみて、このネタを両面から分かって笑ってくれる人は殆どいないであろうことに気づき、
布教挫折orz(笑

ちなみに、↑はペテロのつもり(*ノノ
カギ、逆十字、三重冠、本、鳩などの図像・・というよりセリフがまんまです。
聖人なので後光がさしてます。
こういう特殊教養の無駄遣いは好きだけど悪いクセです(^^;
個人的には甘えん坊の聖ヨハネやツンデレ聖トマスなど、いくらでも思いついてタノシイのですが・・(笑

・・・総本山でダメ啓示を受けるほどに、ダメ人間のようです=□○_
前日同様ロザリオの祈りを一通り捧げ、礼拝室を後に。
ひとしきり聖堂の雰囲気を味わったあと、聖堂を後にします。

スイス傭兵

外には法王親衛隊のスイス傭兵の姿が!
ハイランダースに逃亡の二文字はないのだ!('◇'*)
きっとめちゃくちゃ強いのです。
この制服はやはりミケランジェロのデザインとのこと。
まんまノイエ・シルチスですよね(笑
=この記事へのコメント=
  • sdhsdhg(2006/11/17 17:39)
    tadam aha kdjgh kdgd
Name   Message   



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