1998年12月24日(Thu)
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はなげ。 研究室内に回ったメール、やたら笑えたので、転載 まぁ、読んでみてください(^^;
********************************************************************** (ジュネーブ発 西山 章宏) スイスの保養地、ダヴォス・プラッツで 11月10日から11月14日まで、行われた、世界知覚認識学会(ミシェル ・ポーター会長)で、北海道大学医学部の斉藤信(まこと)教授が提唱 した、痛みを表す「hanage(ハナゲ)」と言う単位を、世界で共通の単位と する事が承認された。 本来、痛みは、個人差が大きく、同じ刺激でも主観によって感じ方が 異なるため、客観的に数値で表すことは、不可能であると思われていた。 しかし、斉藤教授は、
「鼻の粘膜は、人体の中で一番個人差が小さい。」 事に注目し研究を進めた結果、
1cmの鼻毛を、1N(ニュートン)の力で、
引っ張る時に生じる痛みを、
1hanageと定義出来る ことを発見し、そして 今学会で単位として承認された。 斉藤教授によると、
足の小指を角にぶつけたときの痛みは2〜3Khanage(キロハナゲ)、
お産の時の痛みは2.5〜3.2Mhanage(メガハナゲ)になるのだそうだ。
「痛みを数値で表すことにより、正確な治療に役立つ。」(斉藤教授) そうで、今回の発見は、大変画期的だそうだ。 「日本人の提唱する単位が、世界で認められるのは、非常に珍しい。」 (京都大学 横田昌平教授)そうで、日本発の「グローバル・スタンダード」は、 驚きをもって迎えられている。 ***********************************************************************
・・・まぁ、チェインメイルのガセながら・・^^; | | |