ウチの研究室の入ってる建物、なかなか年季が入ってしまっていて 水回りとかがもうガタガタ^^; お手洗いにも影響出てて、それはもぅ天雅な臭いが漂ってしまったり・・@@ ”これはイカン”と助教授先生、消臭剤を手配したのですよ。 ”オーソドックスな奴が良く効く”と、最近では珍しい、 便器に放り込む丸い玉を設置して、おぉ、効果覿面で解決したのでした^^
・・・てのが一週間くらい前の出来事。 それが、今日になって影鈴、隠された叡智を発見してしまったのですよ! 問題は”消臭玉は5つ、便器は2つ”キミならどうする?
今まで”適当に置いたのだろう”と気にしてなかったのだけど、 よく見ると、入り口から見て手前側に3つ、奥側に2つ。 つまり、”よく使われるであろうと予測される方に多く配置されている” のですよ。 助教授先生が自然とこういう配置に設計したのでしょう。
これに気づいた時の影鈴の精神の高揚といったら。
”ふはははははは!天神Amdahlもご照覧あれ!
これがチップアーキテクトのやり方だ!”
トイレに高笑いが響き渡り、民族的自尊心は多いに発揚されたのでした。
興奮冷めやらぬうちに部屋に戻って 早速学生さん達に発見を気持ち良く披露。 そしたら、修士のコが
”あ、それ、俺が適当に置きましたよ”
・・・orz | |